使い捨てコンタクトレンズとカラーコンタクトレンズの注意
私の友人はメガネ(めがね)からソフトコンタクトレンズを経て、今は使い捨てのコンタクトレンズを使用しています。
使い捨てコンタクトレンズの良さは、常に新しいレンズを使い続けるので清潔で安全という謳い文句でした。
でも友人は2週間使用のレンズを1ヶ月使い続けていたとのこと…。
いや2ヶ月は装着している人もいるよと彼は平気で言っていました。
使い捨てレンズは通常のコンタクトレンズに比べ、汚れが吸着しやすいので1週間も使うとほぼ全面が汚れてしまうとか…。
洗浄しただけでは汚れは落ちないと聞いたことがあります。
使い捨ても使用度をよく守ってしないと危険です。
さっそく友人に注意しました!
ところで最近カラーコンタクトレンズの事故がクローズアップされています。
朝日新聞2007年10月29日記事より
『視力補正を目的としない、おしゃれ用のカラーコンタクトレンズを使用したために、角膜剥離で入院する、といった事故が相次いでいる。日本における度の入っていないカラーコンタクトレンズは医療機器に該当しない。薬事法規制の対象外のために販売に規制はなく、量販店やネット通販などで広く売られている。カラコンは10数年前から知られるようになったが、始めのうちはブルーやブラウンが主流で、服装に合わせたり、エキゾティックな瞳にして「異性にもてたい」ということで買う人が多かった。ここ1、2年は人気モデルの影響もあり、「デカ目を手に入れる」「黒目を大きくより愛らしく」などのキャッチフレーズで販売され、売れ行きは急上昇なのだという。経済産業省によると、度の入っていないカラコンの製品事故の報告は前々からあったが、報告数は少なく、また、法的な規制がないため、注意喚起を呼びかける程度だったのだという。ところが、ここ1、2年で事故の報告が急増し、同省とNITE、厚労省が07年10月29日に「視力補正を目指したカラーコンタクトレンズ調査委員会」を発足。07年度中に規制を含めたこれからの方向性を決める考えなのだという。』
国民生活センターが2005年にファッション用カラコン10銘柄を調べた結果、4銘柄に色素の流出が見つかったそうです。
そのうち2銘柄は細胞毒性も検出され、かゆみの原因になる「眼粘膜刺激」を起こすそうです。
格安・激安につられて眼科医を通さずに買うカラコンはリスクを伴ったファッションとして警告が必要ですね。
